今晩、友人と「しますえよしお・シャンソンコンサート」に出かけました。足利での公演は今年11回を迎えるといいます。私の後援会長が足利支部を結成し多くの支援者が応援してますので、しますえさんの歌声に魅了される会場はいつも満席です。シャンソン・メドレー、恋人よ、百万本のバラ・・・。語りと歌、あっという間に最後の曲「歌に生きる」になりました。この曲を歌う前にしますえさんの人生の中で、幼き頃の小児麻痺を克服し、5年程前には胃がんの手術で胃・脾臓などを全摘し、わたしの身体は大分スッキリしましたなどジョークを交え歌があるから頑張れると、歌のお陰で多くの方に支えられましたと歌への思いや出会いの感謝の気持ちが歌声になって会場に響き渡りました。私も沢山の出会いの中で成長させていただいてます。そして、仕事が達成できたとき喜んでもらえることが私のエネルギー、次に繋げる勇気になります。人間、生身の身体です、いつ何が起こるかわかりません。しかし、信念をもって充実した人生をおくることで多くの事が克服できると信じ一生懸命お役に立てるよう頑張っていく・・・。とそんな事を思いながら聴き入っていました。最後に、待ちに待った私の大好きな「愛の賛歌」が流れ、癒しの一時を過ごしてまいりました。