足利学校・足利フラワーパーク(民間)・栗田美術館(民間)、いわゆる足利三名所と言われている施設です。

足利学校は、今年1月参観者倍増計画キックオフ宣言をいたしました。4月からは、市民総コンシェルジュ(案内人)運動を開始し、市内の方が市外の方を案内した場合に参観料の減免を行っています。10名以上の団体には、観光を希望する1週間前に観光協会へご予約いただければ、観光案内人が無料で対応いたします。

足利フラワーパークは四季折々の花や冬のライトアップで一年中楽しめます。料金も花の咲き具合によって年間変わります。

栗田美術館、三万坪の館内は伊万里・鍋島焼き色絵染付け磁器の宝庫です。素晴らしく見ごたえのある山中、秋にはグルメグランプリや三大陶器祭り(益子焼き、笠間焼き、有田焼)が開催されます。私も外国人や市外の友人を連れ何度か行きました。入館料がもう少し安いと招待するにも助かります。インターネットで栗田美術館:割引入場券をプリントして持参すると10%安くなることを発見しました。ぜひ、一度は見る価値ありますよ。
 
この三名所、今年の4月28日から5月6日のゴールデンウィークの連休中ですが、足利フラワーパーク189,463人、足利学校20,333人、栗田美術館3,096人の入場者がありました。
 
足利市には他にも沢山の歴史・文化の見どころや施設等があります。只今、足利観光戦誘客略会議を設置し、誘客の推進等に専門的立場からご尽力いただいております。その座長に足利商工会議所会頭・(株)足利フラワーリゾート代表取締役の早川慶次郎氏が就任いたしております。ぜひ足利フラワーパークの誘客の秘訣を学びたいものです。『活気ある足利市に』とご期待いたします。