ボランティア活動団体の歓送迎会が開かれました。送られる方が「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」細川ガラシャの句を引用して挨拶されました。ガラシャはこの句を歌ったのち死を覚悟しましたが、彼女は多方面から退職することを色々考えた末、自分らしく居られる場所を選んだと話されました。私は、この句を聞いて切なくも美しさを感じながら、彼女の決意の程を私自身にダブらせていました。
そして、今日も揺るぎない私の気持ちを励ましてくださる方々に出会うことができました。